1月22日up! お知らせ
7月28日型絵染ワークショップ開催!

菜乃花さんを講師に迎えての型絵染ワークショップです。
半衿、もしくは お襦袢の袖口,振りに型絵染で柄を付けます。
型は夏らしいものから可愛い動物、季節の花など沢山ご用意します。13時から16時半まで 随時受付します。
型にもよりますが30分~小一時間で染め上がります。
最後にアイロンの熱で定着させてお持ち帰り頂きます。
参加費 1点につき3000円。
半衿、は持ち込み可ですが
じざいやでも購入可能です。
塩瀬、麻 各2650円です。
お襦袢はご自分のをご持参ください。
5/18 (土)【手妻】伝統奇術(マジック)を通して日本の伝統美を感じる会in横浜
京都のかんざしアーティストAtelier華eさんの展示会を5/16㈭〜5/31㈮まで、開催させていただきます。
会期中の5/18㈯には、
伝統奇術「手妻(和妻)」の数少ない継承者でもある 藤山大成さんをお招きし、
手妻(てづま)をご披露いただきます。
日本の伝統美を奇術(マジック)を通して、感じでいただけると幸いです✨
◆日時◆
5/18㈯
①13時〜
②15時〜
※各回20分程度
※お申込の際に希望時間帯をお知らせください。
◆費用 ◆
1,000円 ※特別にご披露いただきます♫
お茶お菓子付※当日、現金でお支払ください。
◆会場◆
横浜元町 ふだん着物 じざいや
〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町3丁目145−2 TK-1ビル 3階
◆藤山大成さんプロフィール◆
国の無形文化財に指定されている伝統奇術「手妻(和妻)」の数少ない継承者。
2019年に手妻の大家である藤山新太郎に師事し、2022年に藤山姓を襲名。
マジックと手妻の和洋両刀使いで、国内外で活躍中。
2023年 TMA Magic Convention にて
「TMA Special Award」受賞
◆Atelier華e(アトリエハナエ) ◆
プロフィール
デザイナー兼職人 Hanae Kishimoto
ウェディングドレスメーカーのデザイナーを経て、大阪と京都にて彫金を学ぶ。
2005年…Atelier華eとして京都で銀製かんざしと家紋ジュエリーの制作を開始。
2015年…京都の舞妓の銀製装飾品(ぽっちり、かんざし)の制作を任される。
2020年…後継者育成のために、日本初の【舞妓のぽっちりスクール】を主宰。
銀製かんざしアーティストとして、
イタリア、フランス、モンゴル等で受賞する。
アメリカ、フランスで、見返り美人撮影会を主催する等し、国内外で活躍。
5/17㈮には、かんざしアーティストHanaeの【家紋のデザイン講座】を開催いたします。※要予約
5/18㈯も、Hanaeさんは、じざいやにいらっしゃいます^^
4月12日(金) 伝統工芸にも指定される日本刺繍を手軽に体験いただけるワークショップ
4月12日(金) 伝統工芸にも指定される日本刺繍を手軽に体験いただけるワークショップ
土台になる色をたくさんの絹糸の中からお選びいただき日本刺繍の基礎となる「地引き」から「麻の葉」を刺しピンブローチ(帯留)を作る二時間半から三時間のワークショップです。
日本刺繍の中でも京縫い、と呼ばれるものになります。
江戸縫いと比べると 糸が細いのだそうです。
刺繍糸で色を作るときに糸を割る、といって
例えばピンクを作るのに白い糸と赤い糸を縒り合わせるのですが
江戸縫いの人は例えば1本の糸から 1本2本、と白糸を取り出して
赤糸からも2本取り出して一緒に撚り合わせてピンクを作りますが
京縫いの糸は細くて1本2本と取り出せないので
大体で半分に割って 他の糸と撚り合わせる、とか。
相良刺繍の粒の大きさが違うとか。
そして 何より講師である高橋さんの使う絹糸が蚕を育てて糸を作っている糸屋さんのものだということ。
純国産はもちろんですが曙、という品種の蚕を育ててその糸を染めたものを使っているとのこと。
養蚕農家が激減している今、すごいことです。
糸がキラッキラ✨です。糸見てるだけで幸せになれちゃいます。
詳しくはこちらのブログで
https://jizaiya.stars.ne.jp/2024/03/13/workshop/
そんな美しい糸を使わせてもらえるワークショップで
可愛い帯留を作ります。
4月12日(金曜日)
午後13時~ 三時間程度
5500円(税込み・材料費込み)
お申し込みは、メールやLINE、メッセンジャー、お電話、お気軽に!
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